TOEICコーチング|やる気が出ないあなたがすぐに実践できるやる気を出す方法

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こんにちは!TOEICコーチングのAkiです。(@TOEIClesson_aki)

まず、結論から言うとTOEICの勉強を続けるのに、「やる気」は要りません。

やる気ではなく、「習慣」にして、あなたの日常の行動として、TOEIC学習を入れてしまえばいいのです。

一度「習慣」になると、やる気に左右されず当たり前のようにTOEICの勉強ができるようになります。

変化の激しい「やる気」に左右されてしまっては、

口にするのは簡単だけど、いったいどうやってTOEICの学習を習慣化するんだ?!と思った方もいるでしょう。

習慣=やらないと気が済まない状態にすること

今回は、だれでも簡単に実践できる「習慣」にする方法を紹介します。

1.絶対にクリアできる目標を毎日立てる

たとえば、寝る前に単語を一つだけは覚える。など。

目標・ノルマを徹底的に低くすることで、勉強へのとっかかりに対する抵抗を最小限にしていきます。

お風呂で英語のTEDなど動画を1つ見てシャドーイングする。なんかもおすすめです。

勉強を始めたての人がよく陥る挫折の例としては「今日から1日50単語ずつは覚えるぞ!」とがっつりがんばらなくてはならいノルマを自分に課してしまっているからです。

3日は乗り越えられなくなって、失敗体験として終わってしまいます。

目標をなるべく低く設定することによって、あなたの成功体験を増やしていきましょう。

最初は徹底的にハードルを下げて、習慣を身につけることを第一にした方が、長期的には効果が高いです。

時間と場所を決める

クリアできる目標を立てるのと、同じくらい大切なのがTOEICを毎日勉強する「時間と場所」をきめることです。

たとえば
目標:単語を一つだけ覚える
時間:寝る前
場所:ベッド

目標:5分程度の英語の動画をシャドーイングする
時間:入浴中
場所:お風呂

と、時間と場所を決めましょう。
これを継続していくと「入浴」=最初の5分はシャドーイングの時間」のように、身体に習慣が身につきます。

この他の例としては、通勤時間、電車のなかで。などもおすすめです。

生活の一部をTOEICの学習に置き換える

たとえば、SNSやYoutubeをだらだらとみている時間を、勉強に置き換えるということを実践してみましょう。

時間は有限です。

TOEICのスコアを上げたいなら、まず勉強時間を増やすことが一番の近道です。

大切な家族との時間や、友人との前からの約束の時間ををTOEIC学習に置き換えるとストレスになってしまうので、「置き換えていい時間」から置き換えていきましょう。

置き換え学習!最初は難しいかもしれませんが、すこしでも勉強時間を確保していきましょう。

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