渋谷TOEICコーチング|知らないと損するパート別時間配分【決定版】

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こんにちは!TOEICコーチングのAkiです。(@TOEIClesson_aki)

生徒さん<br>
生徒さん

いつも最後まで解き終わらないので、TOEICで高得点の人のパートごとの時間配分が知りたい・・・

TOEICで高得点を取るにはリーディングパート(Part5,6,7)における時間配分を制し、
最後まで解ききるということが、とても重要です。

最後はいつも塗り絵になってしまう・・・そんな方のために、本日はリーディングの各種パートごとの時間配分を解説していきます!

時間配分をマスターして、塗り絵を卒業しましょう!!

解けない問題は捨てて時間を節約。

少し考えても解けなさそうな問題は、潔く次に進みましょう。

解ける問題に時間をつかっていく方が効率的です。

TOEICは2時間で200問という、問題がかなり多いテストです。

次にパートごとの時間配分を解説していきます。

Part5~7の時間配分

Part4とPart6の一問にかけられる時間が少なすぎて、びっくりしてしまうかもしれません。
私の体感ですが、Part5は1問15秒で解くのがベストです。

なぜならPart7は文章量が多いため1問1分ではかなり急いで解くことになるからです。

時間配分は,Part5がどれだけ短縮できるかがとても重要です。

Part5~7のコツは下記リンクにまとめています。

過去の記事でPart5-7の記事を書いていますので、画像をクリックしてみてください!

Part6の攻略法
Part7の攻略法

こちらも定番中の定番「金フレ」
最後の単語まで徹底的に覚えてください。
暗記した暁には、必ず高得点取れますよ。なぜならTOEICは単語力が最重要といっても過言ではないのです!

私が中学生の時からお世話になっている「キクタン」
TOEIC用では目標スコア別になっていて、この単語帳のいいところは、音声でおぼえられるから
単語力だけではなくて、リスニング力のアップにも確実に繋がります。

時間配分を制するコツ

2時間通しの勉強をしましょう。

特にTOEIC本番の2週間前から、まとまった2時間を確保して、公式問題集など本番に近い問題を2時間ぶっ通しで解いてみましょう。

わからないとこを飛ばす→2時間で終わらせるように本番を意識して解きましょう。

模試を解くときは、各パートにかけられる時間を意識しながら解くようにしてください。

こちらの勉強法を実践すると、この問題は少し時間をかけてでも取りにいった方がいいなど、感覚的に時間のかけ方が分かるようになってきます。

TOEICで高得点を取るには、時間配分は非常に重要です。

私自身、何度も模試を解いて少しずつ時間通りに解けるようになりました。また、10回以上のTOEIC受験をとおして、TOEICの問題の時間のかけ方を学びました。
皆さんもぜひ今回の記事を参考にして、時間を測りながら模試を解いてみてくださいね!

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