【TOEIC Part6が苦手な人向け】TOEICのプロが教える解き方を徹底解説

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Aki
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こんにちは!もともと300点台で、独学でTOEIC890点までスコアを伸ばしたAkiです。

Part6の特徴

TOEICリーディングPart66は全16問の長文穴埋め問題です。制限時間は8分、1問30秒で解きたいところです。

パート6は、TOEIC全7パートの中でも比較的難易度は低めです。

TOEICPart5と似ていることもあり、Part5対策と並行して効率よく正答率アップを目指せます。

英語の長文に4箇所空欄があり、意味や文法的に正しい選択肢を選んで入れます。

長文が4つ、つまり合計16問の問題が出題されます。

解き方のポイントはこれだけ抑えて!

上記のパート6の特徴を頭にいれたら、どうアプローチするか?を教えます。

Part5と似ている!語彙・品詞・文法の穴埋め。

⇒空欄が含まれる文を読むことで解答が見つけられるタイプの問題です。
  この形式の問題は、あまり時間をかけずに解くようにするのがポイント。
  目指せ、1問15秒。

前後の内容を掴め!文脈問題。

⇒空欄が含まれる文を読むだけでは解答が分からないタイプの問題で、その文の前後の文を読み、文脈から正しい解答を選ぶ必要があります。国語力も求められますね。

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Part6ではこの形式の問題が多いため、少し時間はかかりますが、しっかりと解くようにしましょう。

ストーリーの全体をとらえて!文挿入問題。

⇒文挿入問題では、選択肢に文章が4つ並んでおり、文の流れから考えて最も適切な選択肢を選びます。

前後だけ把握していても、ひっかかるような選択肢が並んでいます。

文章全体の言いたいこと、結論を導きましょう。これも時間をかけて、正確性を上げる練習あるのみです。

<結論>Part6は文章量は多くないので、全文読もう。

Part6の文章量は、Part7の約1/3程度しかありません。

しかし、4問目には文章の全体像を把握していないと、正解できない問題がやってきます。

ですので、速読の練習するが一番の近道だと私は考えます。

一回その文章を読んだだけで、頭にすっと文章の意味が入ってくる。ことが大事!

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