蒲田｜TOEICレッスン　TOEICの過去問はどこで手に入る？

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結論：TOEICの過去問は公開されいていない

実はTOEICの過去問は、ネット上にアップロードはされていません。

他の資格の試験や、英検、大学入試などは公開されているのに、TOEICは公開されることがないのです。

TOEICを運営している「一般財団法人　国際ビジネスコミュニケーション協会」では、
TOEIC試験問題の漏えいを一切禁止しています。

公開が禁止されている理由のひとつとして、TOEICでは毎回の試験難易度を調整するため、過去に出題された問題を少し修正し、再度出題していることがあげられます。

とはいえ、TOEIC本番の形式と限りなく近い問題は手に入れることができるので、安心してください！

本屋さんで手軽に購入できる教材から、無料でTOEIC対策ができるアプリまで紹介していきます。

TOEICの過去問に類似している教材

１．公式TOEIC Listening & Reading 問題集

新形式問題に対応した公式教材です。
付属CDのリスニング音声の他、リーディングセクションの一部の音声をスマートフォンやPCにダウンロードして聴くことができます。
【特長】
・ETSが本番のテストと同じプロセスで作った問題
・公式スピーカーによるリスニング音声
・参考スコア範囲の換算表でスコア目安がわかる

公式問題集は、限りなくTOEICの過去問に近い問題が収録されています。

	公式問題集
メリット	リスニングにおいては、TOEIC本番と同じ公式スピーカーが担当しているため、本番前に音声に慣れることができる
デメリット	解説がシンプルなので初級者には分かりにくい TOEICのテクニックについてのコラムや解説がない 他の問題集に比べて、料金が高い

 
これらのことから、公式問題集で勉強することに向いているのは、丁寧な解説がなくても理解することができる、スコアで言うとTOEIC650点以上の実力がある中級者以上になります。
 

２．TOEIC対策のアプリを使う

	アプリ
メリット	持ち運びはスマホだけでOKなので、いつでもどこでも勉強ができる スマホを開いてすぐに取りかかることができて勉強へのハードルが下がる
デメリット	本格的なアプリは課金制のものが多い（月額） 問題解く⇒解答・解説を見る　なので本番のような２時間通しで問題を解くことはできない

こちらの記事で、あの大手リクルートのアプリ「スタディサプリ」について徹底解説しているのでみてみてください！

TOEIC対策アプリで何を選ぼうか迷った際には「とりあえずスタディサプリをやっておけば、間違いはない」と言ってもいいほど優秀なアプリです。
 
TOEIC試験20回分相当の演習問題がアプリに収録されているため、スマホで手軽にたくさんの問題を解くことができます。
 

TOEICの過去問に近い問題が解ける無料サイト

TOEICを受けたことがない！、とりあえず無料でどんな問題が出るか見たい！
という人に向けて、おすすめの無料サイトを紹介します。

私が運営している「Meet up English Group」ではTOEICのプロ講師によるマンツーマンレッスンとコーチングを提供しています。

現在、蒲田、品川、渋谷、目黒エリアを中心に生徒さんを募集しています。

毎週のレッスンに加え、毎日TOEICの公式問題集をLINEで送るので、毎日勉強する習慣が必ず付きます。

現在20名ほどにレッスンしてきて、生徒さんの継続率はなんと100%。絶対に挫折させません。

本気でTOEICの点数を短期間で上げたい方は、ラインで無料相談行っていますので、ぜひ友達に追加してください！

コーチングの様子

コース内容・レッスン料金