TOEICコーチング|TOEIC初めての点数はどのくらいとればいい?目指すべきスコアについて

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こんにちは!TOEICコーチングのAkiです。(@TOEIClesson_aki)

TOEICを独学で300点代から900点にスコアアップし、コロナ禍で始めたTOEICオンラインレッスン。

現在はマンツーマンレッスンに加え、毎日アドバイスが受けられるコーチングも行い現在10名ほどの生徒に指導しています。

今は、サービスとして、Meet up English Groupを立ち上げ、毎日生徒さんにTOEICコーチングをしています。

Meet up English Groupのコーチングプランの概要はこちらからご覧ください。

TOEICとは?

TOEICは、Test of English for International Communicationの略で、英語が母語ではない人たちの英語におけるコミュニケーション能力を可視化する試験のこと。160ヶ国で実施されているグローバルな試験です。

日本では年間200万人が受験している、人気の資格ともいえるでしょう。

TOEICには4種類のテストがあり、一般的にTOEICと呼ばれているのは「TOEIC Listening & Reading Test」を指します。

制限時間はリーディング75分、リスニング45分の計120分と長丁場の試験です。

TOEICは合否ではなく、990点満点の試験になります。

TOEICのスコア別レベル

レベルスコア評価
A860点以上Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
B730~855点どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている
C470~725点日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる
D220~465点通常会話で最低限のコミュニケーションができる
E215点以下コミュニケーションができるまでに至っていない

TOEIC受験にあたって、まずするべきこと

自分のレベルを知る

TOEICの試験は、リスニングとリーディングが100問ずつ出題されます。

Part1からPart7までのセクションに分かれている

Part1から4がリスニングで、写真描写問題、応答問題、会話問題、説明文問題から構成されている

Part5から7がリーディングで、短文穴埋め問題、長文穴埋め問題、文書問題

すべてマークシート方式です

まず、実際に問題を解いてみるのが、レベルを把握するのには最適です。
過去問は公表されていませんが、公式問題集で時間を計って実際にTOEICの問題を解いてみるとよいです。

リスニングが弱いのか、リーディングが弱いのか、単語力がたりていないのか。知らない文法があるのか。
自分の苦手ポイントを見つけましょう。

文法や単語が難しすぎると感じる方は、基礎固めからおこなっていくのがいいでしょう。

TOEICのテストにおける自分のレベルを把握し、前記したTOEICスコアレベル分布と合わせて、目標点を決めましょう。

TOEICスコアアップの近道は独学ではなくコーチング

Meet up English Groupではマンツーマンレッスンと、コーチングで一気にTOEICのスコアアップのサポートをしています。

毎日TOEIC専門コーチとLINEでやり取りし、コミュニケーションをとっています。
公式問題集から毎日1題問題がLINE送られてくるので、TOEICの勉強をする習慣が身に付きます。

受講生との実際のラインの様子 ※許可いただいております。
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