【徹底解説】中学生で英検を受けるメリット・デメリットとは?|渋谷の英検スクール

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こんにちは!Meet up English GroupのAkiです。(@TOEIClesson_aki)

  • 中学生で英検を受験するか迷っている方
  • 中学生は英検何級をとるべきか知りたい方
  • 高校受験に英検は役立つか知りたい方
  • 英検をお子様に受験させるか迷っている方
    は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

英検は、英検取得という資格が学校や企業・実社会で評価されるという価値だけでなく、そのほかにも多くの魅力があります。
英検の魅力を感じ、英検取得を考えた時にはぜひLINEからでもお気軽にご相談ください。24時間チャットは受け付けております。

英検とは?

英検は、文部科学省公認で実施している英語の学習レベルを測るテストです。
レベルは5級〜1級までの7段階あり、【読む・聞く・書く・話す、の4技能試験】となります。

英検の試験は年に3回開催され、会場は本会場と準会場の2つのタイプがあります。

「個人で申し込む場合は本会場」、「団体で申し込む場合は準会場」になります。 

そして、3級以上では2次試験があり、面接の中で英語のスピーキングテストが実施されます。
このスピーキングテストの対策が万全かどうかが3級以上の英検での合格の鍵となってきます。

中学生が英検を受けるメリット

高校入試で有利になる

多くの私立高校では、入試の際に英検を持っていると、内申点が加算されます。

高校によっては、英語の点数に加算されたり、英語試験自体免除になる場合も。

英語学習の習慣がつく

中学生の英語の資格といえば、「英検」です。進学校では、定期的に英検の受験の案内があります。

資格のための「英語の勉強」は、後々大学受験や、TOEICの勉強にもいきてきますので、中学生のうちから習慣にしておくと苦労が減るでしょう。

英検は高校受験において何級から優遇される?


中学生の高校入試で優遇の対象になるレベルは、英検3級~準2級程度です。

公立高校への入試では、点数加算はありませんが、推薦入試の際には、自己PRとなります。

将来、大学受験の時にも同様に、点数加算や受験免除など優遇を受けられることが多いですので、志望している高校の入試では必要ないという方も、中学生の内から英検受験を積み重ねておくことで、大学受験で有利になります。

大学受験では、2級や、準一級が求められるので、中学生のうちから対策していくことは良いことだと言えるでしょう。

何級を受けるか迷っているならば、中学3年生の目標は英検準二級を目指して頑張っていきましょう!

Meet up English Groupでは、小学生から高校生まで、英検対策が可能です。
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