こんにちは!TOEICコーチングのAkiです。(@TOEIClesson_aki)
私は帰国子女が学年の三分の一を占める、いわゆる進学校に入っており、英語ができないことがかなりコンプレックスでした。
周りの友達はみんな英語ができるのに、わたしは苦手。高校3年生の始めにとったTOEICでは430点でした。
大学受験が終わり、早稲田大学に入学。
独学で勉強し、TOEIC900点を取得しました。
そこから800点台後半から900点台前半をキープしております。
本当に集中して勉強したのは3か月間です。
就活のためにTOEIC800点以上を目指して独学で勉強していました。
今回は、最短でTOEICのスコアアップした勉強法について紹介します。
この記事では、
これさえできれば誰でもスコアアップできる方法を紹介します。
ですので、「短期間で高得点をとりたい!」という方は最後まで読んでみてください。
ちなみにこの方法で、私は、3ヵ月でTOEIC400点アップしました。
TOEICおいて最も重要なのは「単語力」
これは今までの様々な記事で述べていますが、「単語力」がTOEICではスコアに直結します。
TOEICには、「英単語に対する反射神経」が必要です。
TOEICは2時間で200問という問題数が非常に多いテストです。
わからない単語あるたびに、読む速度がゆっくりになっていたら、確実に解き終わりません。
私が400点台の時は、一生懸命解いても最後の20問塗り絵で終わってしまいました・・・
私がTOEICコーチングを初めて3年目になりますが、
TOEICで400-500点台を推移している生徒さんは、「単語力」がまだまだな場合が多いです。
なので、金フレを3周するように。と耳にタコができるほど言っています。
スキマ時間みつけたら、とりあえず金フレひらこう!と。
もちろん
「文法やらなきゃ」
「リスニングやらなきゃ」
「長文やらなきゃ」
という両立させなければいけないという気持ちはわかりますが、
英語には「単語」が必要不可欠です。
リスニングも、長文読解もベースとして、単語は必要です。
わからない単語が流れてきたら、聞き取れないのは当然です。
ただ、単語の意味が分かるだけでなく、英単語を見た瞬間、その意味がでてくるか?これが大事です。
スピードと正確さが命ですから単語力こそ、TOEICのカギなのです。
1000語覚えれば、スコア100点アップ
あくまでも目安ではありますが、1,000語覚えればスコアが100点アップするといわれています。
もちろん、実際に上がるスコアは覚える単語やその時点のスコア帯によって異なりますのでご注意してください。
また、満点の990点を取得するためには、10,000~12,000の単語を覚えておく必要があるといわれています。
単語学習を継続させるには、「習慣化」する
膨大な単語を短期間で、全て覚えるのはなかなか大変です。
また、単語を覚えるだけでなく、瞬時に頭に理解できるためには「定着」が必要になってきますので、
繰り返し、復習することが超大事です。
ストレスを感じる勉強法であったり、自分の性格に合っていない勉強法だと、
すぐ挫折してしまう可能性が高いです。
なるべくストレスがなく、簡単に続けられる方法として私も実際にやっていた方法は、
「電車=単語の勉強をする時間」など行為と行為を結びつけます。
電車に乗っているときは、必ず単語帳を開く。
これを毎回実行することで、「電車は、英単語を覚える時間」と、身体にしみついていきます。
信じられないかもしれませんが、習慣化というのは以外とできるもので、
数週間~数か月後には、電車では、当たり前のように単語帳を開いている自分になっているでしょう。
地道な単語学習をサポートしてくれるTOEIC対策スクール
継続することが難しいTOEIC学習ですが、私が運営しているTOEICコーチングスクール
「Meet up English Group」では、週に一度のマンツーマンレッスンに加え、
専属コンサルタントがひとりひとりについて、毎日サポートを致します。
現在、転職活動や、昇格を目的として、社会人を中心に多くの方に受講していただいております。
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