TOEICコーチング｜TOEIC800点のすごさについて徹底解説 | Your Story English

こんにちは！TOEICコーチングのAkiです。（@TOEIClesson_aki)

生徒さん

TOEIC800点ってどのくらいのレベルなの？

TOEIC800点を目指して勉強されている方も多いのではないでしょうか。

今回は、TOEIC800点は実はどのくらいすごいのか？について紹介していきます！

TOEIC800点がすごい理由

例年、TOEICの運営団体である国際ビジネスコミュニケーション協会は過去1年間の受験者数と平均スコアを発表しています。

2019年の公式発表によると、2018年度のTOEIC Listening&Reading 公開テストの受験者全体の平均スコアは580点でした。
内訳は社会人が603点、学生が559点です。

スコア分布で見る受験者全体に対するTOEIC800点以上の割合は、受験者数979,474人の内12.8%を占めていました。

つまり800点以上とった人は、全受験者の上位13%に位置しているということです。
これを聞くと800点目指して、がんばろうと思えませんか？！

かの日本一の偏差値と、難易度を誇る「東京大学」

TOEICの点数と、東大生の割合を表した表がこちらです。🔽

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html

785点から865点が東大生の中でのいちばんのボリューム層ということになります！

実際にIIBCさんはデータを、「TOEICスコアと英検の関連性」をわかりやすくグラフにまとめています。

これを見た感想は、英検１級がTOEIC816点は、間違いだと思います。笑

英検一級の方がはるかに難易度は高いです。

あくまでもデータとしてこちらを頭に入れといておくのはいいでしょう。

TOEICのスコアは600点くらいあれば、平均以上なので履歴書に書けるレベルと判断する傾向があるようですが、
転職や就職でアピールできるのは、800点台からでしょう。

多くの企業がTOEICの各スコアがどの程度のレベルなのか認識しており、団体向けのテストを取り入れる企業も増加しています。2018年度には、学校を含め約3,500の団体や企業がTOEICの団体向け制度を活用しテストを実施しているほどです。

会社が英語力の指標として、重視しているのが「TOEIC」。
800点は、「この人は、自分で英語の学習にも力をいれているんだな」と一目置かれます。

またTOEIC800点は就職や、転職だけでなく、AO入試や大学編入に有利になりります。

「大学受験改革」が進む中、TOEICの高得点は今後も重要度が増し続けることでしょう。

入試だけでなく、大学編入にも有利になることから、一般受験で苦労したくない方は、学生のうちにTOEICを勉強しておくことをおすすめします。

社会人になっても使える資格ですし！勉強して損することはありません。

今回はTOEIC800点は実際どのくらいすごいのか？について紹介しました。

TOEIC800点目指して勉強している方の参考になりますように！

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