英検対策をしっかりやらずにここまで来てしまった…。直前に何かやれることはあるの?
こんにちは!Meet up English GroupのAkiです。(@TOEIClesson_aki)
★英検の本番直前を迎えて、不安な方
★英検の対策方法がわからない
★直前に、これだけおさえておけばいいことってあるの?と思っている方
そんな方はぜひ、この記事を参考にしてみてください!
Meet up English Groupでは、
英検対策として、マンツーマンレッスン・コーチングを行い、生徒さんのモチベーションを伸ばし、合格まで導きます。
英検本番までにこの対策記事を読み込み、1点でも多く点数を稼ぎましょう!
英検は、英検取得という資格が学校や企業・実社会で評価されるという価値だけでなく、そのほかにも多くの魅力があります。
英検の魅力を感じ、英検取得を考えた時にはぜひLINEからでもお気軽にご相談ください。24時間チャットは受け付けております。
リスニングは何点とれば準一級に合格するの?
英検の合否はCSEスコアで決まります。
>CSEスコアについてはこちら:英検CSEスコア|英検|公益財団法人 日本英語検定協会
正答率は、66%で合格と、公式ではあります。
問題集を解くときは、正答率7割を目指して、解いてみるといいでしょう。
英検準1級リスニングは、以下の3つの大問で構成されています。
・【大問1】会話の内容一致選択
・【大問2】文の内容一致選択
・【大問3】Real-Life形式の内容一致選択
そして、設問数は
・大問1:12問
・大問2:12問
・大問3:5問
の合計29問となっています。
準1級リスニング大問1の特徴
スピーカー同士のやりとりが多いことです。
また、準一級では、かなり長文のリスニング力が問われます。
一問に、最大で7ストロークの会話が流れることもあります。
会話が長くて、内容を忘れず、問題に正解する。これが目標になります。
そのときに必要なのが、単語力と速読力です。
単語力は、まずそもそも音源で流れてくる単語の意味がわからなければ、そこからつまづき、ずるずると内容を理解できないまま、音声を聞くハメになります。
そして、速読力は、選択肢を見分ける速読力です。選択肢の先読みこそがリスニングの高得点につながる大きな鍵となってきます。
音声を聞くときは和訳するのではなく、内容をイメージする
リスニングを頭の中で和訳し、問題に向かうと、和訳に時間がかかってしまい、内容をどんどん忘れてしまいます。
このリスニングの一番言いたいポイントは何か?を常に意識しながらリスニングをしてみましょう。
余力があれば、解いてみた後、1、2文で要約してみると、リスニング力が上がるので、おすすめです。
最後に
今回は、英検準1級リスニングの問題形式と解く上でのポイントを説明してきました。
必ず今回お伝えした解き方を確認しながら、何度も過去問に取り組んでみてください。
もし、「解き方を意識して何度も問題演習をしているのに点数が上がらない…」ということであれば、英検準1級合格に必要なそもそもの英語力(語彙力など)が不足している可能性があります。
そういう方は上記のテキストなどで単語対策をして、そもそもの英語力向上に取り組みましょう。
リスニングの解き方をマスターするのはそれからです。
「正しい努力」を継続して、ぜひ英検準1級合格を勝ち取ってください!
Meet up English Groupでは、小学生から高校生まで、英検対策が可能です。
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