TOEIC試験2時間も集中力を続かせるのはなかなかハード・・・
TOEICの試験時間
TOEIC L&Rはリスニング(約45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、
合計約2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。
社会人になってから長い試験に集中したことがない・・・なんて方も多いかと思います。
問題数はかなり多く、初心者はリーディングセクションを全問解き終わるのは至難の業です。
TOEICは「集中力」がカギとなってきます。
この記事では、TOEICの試験時間2時間の集中力をキープするための対策法をお伝えします!
現在、Meet up English Groupでは、オンライン・オフライン問わず多くの生徒様にTOEICコーチングを受講していただいております。
TOEIC初学者の方に人気なTOEICコーチングコースでは現在、無料相談を行っておりますのでお気軽にお申し込みください。
集中力が切れるタイミングはPart2とPart7
まず、リスニングについて。
最も集中力が切れやすいタイミングとしては、冒頭に集中しなければならないPart2です。
設問を聞き取れるかが勝負となってくるので、かなりの集中力が要ります。
次に、リーディングについては集中力・難易度ともにPart7の長文が関門となってきます。
長文をずっと読み続けるのはなかなか疲れます。速読もしなければならないので、集中力を切らしては点数がぐっと下がってしまします。
規則正しい生活を普段から送り、日中眠くならないようにする
毎日同じ時間帯に起き、同じ時間帯に眠るよう心掛けましょう。
起床時間、就寝時間がばらばらだと体内時計が安定せず、昼間に眠くなってしまうことがあります。
少しでも点数を伸ばすために遅くまで勉強する気持ちもわかりますが、
それでTOEIC試験で集中力が続かないのでは本末転倒です。
しっかり睡眠時間は確保しましょう。
本番同様、2時間セットで模試を解く練習をする
本番いきなり2時間TOEICの問題をぶっ通しで解いていませんか?
おすすめの勉強法はずばり、
取り組む時期:本番2週間前から3~4回
- 机を綺麗にする
- タイマーを2時間でセット
- 模試を解く
- 終わらなくても2時間で終了し、採点する
- パートごとの正答率をみる
これを行って、本番に臨みましょう。2週間前からできる対策です。これをすればスコアはかなり伸びるでしょう。
最短でスコアを上げるにはコーチングが有効
限られた時間でTOEIC対策を行い、目標スコアを達成するには、TOEICコーチングスクールがおすすめです。
Meet up English Groupでは、マンツーマンレッスンに加え、毎日コーチングを受けることができるサービスを提供しております。
マンツーマンレッスンと、コーチングの様子を紹介します!
マンツーマンレッスンの様子
現在生徒さんはオフラインが7人、オンラインが3人と10名の方がレッスンを継続しています。
私のラインはこちらにあるので、TOEICの無料相談おこなっておりますので、気軽にラインしてください!
TOEICコーチングの様子
毎日、TOEICの勉強をしてもらうために、公式問題集から1日大問1題を生徒さんに送っています。
そして、解いた問題を自分で丸付けして、
「ここがわからなかった・ここが苦手だった・この問題の解き方は?」
など、好きなようにコメント、質問してもらって、私たちがそれに対して、アドバイスをしています。
コース内容・料金
スタンダード
マンツーマンコース
月額25,000円
こちらはスタンダードコースで、半年以上かけてレッスンを受けていただくコースになります。
初心者におすすめのコースとなっております。
※継続期間6ヶ月以上
※短期間集中コースより5,000円お得になります。
- 日本人講師による週に一度のマンツーマンレッスン(1コマ60分 月4回)
- 毎日コーチング&問題回答送付
- 長期的なプランでTOEIC目標スコア達成を目指していきます。
短期間集中
マンツーマンコース
月額30,000円
半年以内に目標スコア達成を目指していくコースになります。
短期間で集中してスコアアップをさせたい方・中~上級者の方にお勧めのコースです。
※継続期間6ヶ月以内
- 日本人講師による週に一度のマンツーマンレッスン(1コマ60分 月4回)
- 毎日コーチング&問題回答送付
- 短期間で目標スコアを達成する学習プランの作成
- TOEIC本番に近づくと、本番を意識した時間制限付きで問題を解いていただくというレッスンを提供します。
当校ではレベルに合わせたTOEIC専門コーチングカリキュラムが用意されています。
短期間でTOEICスコアを上げて、キャリアアップや就職に役立てたいという方は、Meet up English Groupをおすすめします。