TOEIC Part7の長文、問題量多すぎて、終わらないし、難しい・・・
この記事ではそんな方のために、Part7の対策について解説していきます!
まずは、TOEICの時間配分について見てみよう。
パート5とパート6は20分以内に終わらせるのを意識しましょう。
本当にTOEICは時間との勝負。速読力・単語力にかかってきます。
Part7では、1つの文章を読んで答えるシングルパッセージ問題、2つの文章を読んで答えるダブルパッセージ問題、3つの文章を読んで答えるトリプルパッセージ問題の3種類があります。
Part7はシングルパッセージは10題、ダブルパッセージは2題、トリプルパッセージは3題あります。問題数は1題につき2〜5問で、Part7の問題数は合計で54問です。
基本的な解き方:①まずはざっと設問と選択肢に目を通す。
まずは、長文をとばして、その先にある設問と、選択肢に目を通しましょう。
もちろん1回よんだだけで内容80%くらい理解できるくらいには、速読力が必要になります。
内容理解は100%できなくてもOKなので、目は通しておくのがおすすめです。
設問は文章の流れにそって、出題されます。
なぜなら、設問にざっと目を通すだけで、長文が予測しながら読みすすめることができるから。
②長文に取り掛かる。速読を意識。
パート7は何といっても、時間との闘い。
私も最初は30問ほどまっさらで回答用紙を提出することなんてしょっちゅうでしたから。(それか最後の1分で全部適当に埋めていました)
また、コツとして、「設問→文章→設問→」の順に設問と文章を交互に進めていくと、効率的にPart7の問題を解くことができます。
③注意:What is the article about?などの設問は文章全体の内容を把握していないと答えられない。
しかし、一つ注意があります。
例えば以下のような設問の場合、文章全体の内容を把握して答える必要があります。
- What is the article about?
- Why was the e-mail sent?
このように設問→文章→設問の順では解けない問題もあるので、これは回答するのに時間がかかるな。と思っておきましょう。
長文徹底対策におすすめの参考書
▼精選模試シリーズ
またまた登場。こちらの精選模試シリーズ。様々な受験者のレベルに対応しているので、
本当にこれはお勧めです。
また、解説もしっかりして、基本的な文法からおさらいしてくれます。
私はこれを5周はしていますね。
▼TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ
長文対策では、まず圧倒的な単語力。いかに自分が知っている(=熟知している)単語がどれだけあるかが、速読力に直結していきます。
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