転職をいざ開始するぞ!と、エージェントに相談すると
- その会社を受けるならTOEICのスコア持っておいた方がいいと言われた
- 転職サイトの書類提出欄にTOEICのスコア・語学力のレベルを記載する欄があった
- 希望している企業の募集要項に「TOEIC800点以上」と書いてあった
なんて経験はありませんか?
実は、上場企業の約6割が採用時にTOEICを参考にしていると言われていて、多くのの企業が英語力の指標として活用しているのがTOEICです。
結論、TOEICは転職時もアピール材料として有利になる言えます!
高いスコアを持っていると、転職時の応募できる会社の選択肢が広がることは間違いありません。
本記事では転職活動をこれから始める方に知っておいてもらいたい、TOEICスコア取得のメリットをご紹介いたします!
TOEICスコアを見ている企業は2400社以上
TOEICは約2,450もの企業に採用されており、約6割が採用時に参考にしていると言われています。
日経大手企業の多くが、人材採用の応募条件、昇進昇格テスト、海外業務の人員配置、取引の条件など幅広くTOEICを活用しています。
これだけでもTOEICが英語力を測る指標として企業において重視されていることがわかりますね。
採用条件としてのTOEICスコア
英語を活用する企業、海外転勤がある企業(メーカー・コンサル・商社など)では、
採用条件にTOEIC〇〇〇点以上とはっきりと明記されています。要するに足切りです。
TOEICスコアを取得していないと書類審査も通らないですよということですね。
こういった場面でもTOEICスコアを持っていると他の転職活動をしている方より有利になる場合があります。
昇格要件としてもTOEICが用いられる。年収UPにつながる資格です。
新入社員や既存社員、管理職にTOEICスコア取得を求めている企業があります。
例)電気機器メーカーA社: 新入社員は1年以内にスコア500点
例)大手商社B社: 入社5年以内にスコア600点
59.6%の企業がTOEICスコアを昇進・昇格の「参考にしている」「将来はそうしたい」と考えているという回答結果があります。
※引用元:「英語活用実態調査[企業・団体]2015
TOEICで年収がアップするのは嬉しいですよね。特に大手企業だと昇進時に優遇されるケースは多いです。
TOEICスコアアップの近道は独学ではなくコーチング
Meet up English Groupではマンツーマンレッスンと、コーチングで一気にTOEICのスコアアップのサポートをしています。
毎日TOEIC専門コーチとLINEでやり取りし、コミュニケーションをとっています。
公式問題集から毎日1題問題がLINE送られてくるので、TOEICの勉強をする習慣が身に付きます。