【英検二次対策】英検準一級面接で使える表現・テンプレート集

こんにちは！英検・TOEICコーチングのAkiです。（@TOEIClesson_aki)

writer: Aki

Aki｜社会人４年目・TOEIC・英検のコーチング事業を運営。
１年前に英語コーチングMIRAIを立ち上げ、今では15名の生徒に毎日コーチングを実施。
早稲田大学在学中にフィジーとスペインに留学。TOEIC900点取得（@TOEIClesson_aki)

このような方におすすめの記事です。

英検準一級２次試験が不安な方
２次対策で、表現のレパートリーが知りたい方
一つでも多くの表現を知って、本番に活かしたい方

英検準一級は、大学入試レベルで言うと上位校レベルで、TOEICは800点以上の難易度高めの英語力４技能を測るテストです。

一次試験は受かったものの、面接が苦手で困っている方が結構多いと
英検のコーチングを実際に行なっていて感じます。

日常で生活していて、英語で面接をする機会などありませんから、
スラスラと英語がでてくるかな、など緊張してしまう場面を想像してしまうでしょう。

今回は、英語の表現のレパートリー・引き出しを増やすために面接に使える表現を紹介していきます。

英語の面接に苦手意識がある人、面接で何をはなしたらいいかわからない人は、最後までチェックしてみてください！

英検準一級で使えるテンプレート
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英検準一級で使えるテンプレート

ナレーション問題で使える表現

まずは、カードをみて状況を説明するナレーション問題です。

ナレーション問題の解答のポイントは
★簡潔な文章で話す（難しくしなくてOK)
★多少のミスはOK
★自然な聞き返しもOK
★自分の知っている単語で説明できればOK

★状況を説明するとき

・A said ~＝Aは～と言った

・want A to do~＝Aに～して欲しい

・on the other hand＝一方、

・while＝一方、

・couldn’t do＝～することが出来なかった

・enjoy doing ＝～するのを楽しむ

・It can be said … =…と言える

・decide to do ＝～すると決める

・need to do＝　～する必要がある

・There is (are) ~ ＝～がある

★どう思ったかを説明する時

be shocked at

be surprised to

be relieved

feel embarrassed at

be glad to

be angry with

be concerned to

ナレーション関連のQ&Aで使える表現

ナレーションに関するQ&Aは、１パターンに決まっていると言って過言ではありません。

試験官が聞くのは

「Please look at 〇th photo, if you were the 指定の人, what would you be thinking?」

です。

これの返答も形が決まっており

「If I were the 指定の人, I would be thinking～」で始めます。

I would be thinking～の「～」にネガティブかポジティブか、はっきりした意見をいれます。

次にBecauseで理由をのべていきます。

・one of the major reasons is that ~＝主な理由の1つは～

・in the long run ＝長い目で見れば

・in the short run ＝短い目で見れば

・interact with~ ＝～と関わる

・For example～　＝例えば

・such as～　＝のような（具体例）