TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問の勉強法をTOEIC900点の筆者が徹底解説

こんにちは！TOEICコーチングのAkiです。（@TOEIClesson_aki)

でる1000とは

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

でる1000問の特色や概要を簡単にまとめてみました。

この参考書はTOEICの文法対策を徹底的に行いたい方向けとなっています。
また、問題数も1000問以上あるので、これを一通り何週もやり込めば、
TOEICの文法問題は攻略できるでしょう。

文法知識が網羅されている参考書なので、とりあえず文法対策がしたい方にはでる1000は非常におすすめです。

でる1000の特徴

) 圧倒的な質と量
クオリティの高さから、TOEIC学習者から圧倒的支持を得ています。1049問収録でボリュームもスゴイです。この１冊をやりきると、かなり実力がついてくると実感できるテキストだと思います。

実際私のコーチングしている生徒さんにもこちらのテキストで勉強してもらっています。
コーチング詳細はこちら。

2) 論理的でわかりやすい
このテキストのお気に入りポイントは、間違い選択肢がダメな理由まで説明しているところ。
腹の底から納得できる内容です。これまでなんとなく解いていた問題を、論理的に、しかも素早く解答できるようになります。

3) 使いやすさ
本書は、左ページに問題、右ページに解説、という見開き構成。解答後すぐに正答・解説をチェックできるので、サクサク問題をこなせます。

Amazonベストセラーにも選ばれており、独学の強い味方になれるテキストだと思います。

でる1000の使い方

まずは１周終わらせる

まずは間違えてもいいので、いつまでに１周おわらせるかスケジュールを立てましょう。

１週間のうち5日間でる1000に時間を割くことができた場合、その勉強時間の中で100問解くと仮定すると、約2週間で終わらせることが出来る計算ですね。

ポイントは、あまり時間をかけすぎないこと。

間違えた問題はサッと解説をみて、メモ程度に書き残して、どんどん進めましょう。

まず１周おわらせることがスコアアップの近道です。

間違えた問題にチェック（印）をつける

自分が苦手だな、と思う問題や、間違えた問題にはチェックをつけましょう。

チェックをつけるので、最初はいくら間違えてもOKです。

チェックをたくさんつけた方が、伸び代があるということです！

間違えた問題を分析する

なぜ、この問題を間違えたのか？解説を読んで、選択肢全てに根拠をつけられるようにしましょう。

実は、このステップを踏むと格段に文法力が上がります。

全ての選択肢に対して、根拠が言える

この状態を目指していきましょう！

また、自分で学んだ解説や、重要な部分はノートに書き起こし、何回も見直して
脳にインプットしましょう。

何回も見返すと、目でみておぼえられるので、定着します。

何回も復習

解説を読んで学んだところを、定着させるためには繰り返して復習することがとても大事です。

私の考える復習にベストな頻度はこちらです。

適切な復習の仕方がわからない方は、この段階を踏んでいくといいかと思います。

さらにTOEIC学習に力を入れたい方はコーチングがおすすめ

独学で挫折してしまう人、数か月後に目標スコアに届かなければならない・・・など、
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プロのTOEIC講師によるマンツーマンレッスンに加え、毎日サポートするコーチングを組み合わせ、
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コーチングの具体的な内容

現在、町田エリア・蒲田・品川・渋谷周辺で生徒さんを募集しております。

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