こんにちは!TOEICコーチングのAkiです。(@TOEIClesson_aki)
海外転勤したいけど、TOEICのスコアの基準はあるの?
コロナ禍もかなり世間的には落ち着いてきて、海外転勤を志望する社会人の方も増えてきています。
そこで、今回は、海外赴任や転勤におけるTOEICのスコア基準について解説していきます。
海外部門に期待するTOEIC Listening & Readingスコアは570~810点
TOEICを主催するIIBCのデータによると、
海外部門の社員に期待するTOEIC L&Rスコアは570~810点。
TOEIC S&Wスコアは、SpeakingとWritingそれぞれ120~160点と高いレベルになっています。
引用:【活用事例】海外出張や赴任の基準|団体のご担当者様|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)
海外に転勤において求められるTOEICのスコアが570~810とは、かなり幅広いですね。
その会社の業界や職種によってTOEICの基準はバラバラということが分かります。
海外転勤を目指すならTOEICスコアは取るべき?
結論から言うと「取るべき」です。
IIBCの記事によると、企業の5~6割が海外出張・赴任者選抜の要件や参考にTOEICを活用しているとのことです。
要件・参考とするTOEIC L&Rスコアは、平均で、630点を基準にしていることがわかりますので、
海外転勤を目指す場合は、これより上のスコアを目標に置くといいですね。
海外転勤が人気の企業も多いので、ほかの同僚や社員よりも良いTOEICスコアの方が優遇されるでしょう。
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