こんにちは!TOEICコーチングのAkiです。(@TOEIClesson_aki)
TOEICは何点から履歴書に書けるの??
新卒採用・中途採用で、企業を受ける際は、ほぼ必ず「履歴書」の提出が求められます。
履歴書の中には、語学スキルや、取得資格を記載する欄があり、TOEICスコアを書くこともあるでしょう。
あまり低い点数で書いてもいいのかな・・・?
この点数だと逆に英語ができないと思われる・・・?
と心配する方も多いと思います。
そこで、この記事では「TOEICでは何点から履歴書に書けるのか?」について解説していきます。
現在、就職や、転職活動中のためにTOEICを勉強している方は、是非参考にしてみてください!
結論:TOEICは600点から履歴書に書いていい!
TOEIC600点以上なら、履歴書に書いていい
TOEIC600点未満なら、書かない方がいい
新卒採用の場合は、600点未満でも問題ないと思いますが、転職の際は、600点未満なら、他の資格や、スキルでアピールしましょう。
その理由について、詳しく見ていきます。
そもそもTOEICは就職・転職に有利?
まずは、そもそもTOEICは就職。転職にとって意味のある資格なのか?について述べていきたいと思います。
結論から言うと、「意味はあります」
実際に、日本の上場企業の7割の採用担当は、「TOEICを判断材料にしている」というデータがあります。
※出典:2013年「上場企業における英語活用実態調査」報告書
上場企業の7割がTOEICのスコアを参考にするため、スコアは履歴書に書くべきものであり、ハイスコアであれば有利になります。
企業が採用時に期待するTOEICスコア
TOEICを運営するIIBCが公開しているデータによると、多少のバラつきはあるものの、表全体の平均は580台受験者の平均スコアは580点台でした。
履歴書にどの実施回のスコアを記載するにせよ、600スコア以上であれば、平均レベル以上の英語力があると見なすことができます。
実際は目指す企業・業界・職種によって求められるスコアは異なる
実際のところ、就職や転職で志望する業界や、職種によって、求められるTOEICの点数は異なります。
実際に、応募要件として、TOEIC〇〇点以上と設定している企業も増えてきています。
よって、平均よりも高い600点を履歴書に書いたとしても、行きたい企業の採用担当が必ずしも好印象を抱くとは限りません。
TOEICのスコアは高ければ高いほどもちろんいいので、転職・就職活動期間までに高得点目指して頑張りましょう。
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